★映画の宝石箱★美しき菫色の刻に愛を込めて☆ナルキッソスの鏡あるいは自惚れ鏡♪

楽の音は、小声で歌われる歌詞が消えても思い出の中でこだまする。by パーシー・ビッシュ・シェリー

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太陽がいっぱい

alaindelon.jpg

太陽がいっぱい/PLEIN SOLEIL
1960年・フランス/イタリア合作映画
監督:ルネ・クレマン 出演:アラン・ドロン、モーリス・ロネ、マリー・ラフォレ

アラン・ドロンの名は永遠だろう。この『太陽がいっぱい』はきっと今後ずっと名画として語り継がれてゆくもののひとつだと思う。これはパトリシア・ハイスミスの原作を、ルネ・クレマンが脚本化し映画化されたもの。好きな名場面の連続で大好き!こんなに幾度も観たくなる映画なのだからかなり好きなのだろう。アラン・ドロンがトム・リプレーを演じるにあたって、ルネ・クレマン監督は原作から部分的に変えていったように思えてならない。当時24歳の美青年、演技だけではなくアラン・ドロンというお方の内から滲み出る背徳の匂い、そのような魅力を監督は察知していたに違いないと。当初はモーリス・ロネがリプレーという設定だったともお聞きする。モーリス・ロネもハンサムで素敵なお方。淀川長治さんは古くからこのリプレーとフィリップの同性愛的な描写について語っておられた。私は最初は貧しい青年の嫉妬心からの完全犯罪を描いたものだと思っていた。でも、何十回も観る映画のひとつなので、今ではちょっとしたふたりの会話やシーンを思い浮かべそのようなニュアンスを感じることもできるようになった。そして、美しい男同士だからこそ描き得た、何とも言えないナルシシズムが香る。カミュの『異邦人』が少し重なったりも。そして、カテゴリーはサスペンスに入れたのだけれど青春映画だとも思う。
モーリス・ロネ、アラン・ドロン、マリー・ラフォレという美しいこの組み合わせも完璧!少しずつ実年齢が離れていてそれぞれの魅力がどのシーンにも見られる。青い海と空、そして太陽。終盤の破綻の訪れ寸前の海辺のリプレー。”太陽がいっぱいだ。”と語る。マルジェの手にキスをする時のあの陰鬱な野心に満ちた眼差しのインパクト!同じ1960年にルキノ・ヴィスコンティ監督は『若者のすべて』で心優しい青年役としてこれまた哀しくも美しくアラン・ドロンの眼を捉えている。でも、全く違う。アラン・ドロンのお話も尽きない私...。そうそう、船上での3人のやり取りも複雑なお互いの心理描写でドキドキする。そして、忘れてはならない!この映画が完璧だと思うのは撮影がアンリ・ドカエ。そして、あの哀愁を帯びた旋律の名曲はニーノ・ロータ。嗚呼、見事な揃い組み。両親の洗脳から小学生の時から”アラン・ドロン好き~♪”と言っていた私はいつの間にかアラン・ドロンのファンに自らなってゆき、今も毎年アラン・ドロン大会をしてしまう。モーリス・ロネも素晴らしいお方なのでもう少し長生きして頂きたかった。マリー・ラフォレは歌う女優さまのおひとりでもあり、レコードも色々持っている。60年代から70年代頃のそれらのジャケットを時折眺めるために並べてみたりする。とっても美しいお方でうっとり☆

*マット・デイモンの『リプリー』はリメイクというか別物として楽しむ方がいいと自分に言い聞かせている。そう考えないとどうしたって比較してしまう。でも、ジュード・ロウは美しかったけれど~♪

20070114224236.jpg



追記
思いつきでバァ~っと書いたので、また追記したくなるかもしれません。アラン・ドロンを好きでない映画ファンの知人も居られる。好き嫌いは個人の自由なのでそういうお話を聞くのも嫌ではない。でも、ハンサム(並のハンサムさではない!)過ぎると嫉妬されたり、貧しい境遇を馬鹿にしたり...聞いていて気分が悪くなった事がある。80年代初め頃のある女子とお食事をしながらの会話だった。彼女はゴダール狂!神と崇めているかのような具合だった。私もゴダール映画を必死で観始めていた頃で、今も好き。でも、”アラン・ドロンは商業映画にしか出ていない。スター俳優だからツマラナイ。”...まだまだ批判された。しかし、それから数年後ゴダールはアラン・ドロンを主役にその名も『ヌーヴェル・ヴァーグ』を撮った。”ヤッタ~!”っと嬉しくて飛び上がりそうだった。そして、さらにゴダールが好きになった♪

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  1. 2007/01/14(日) 11:10:33|
  2. サスペンス・ミステリー・ハードボイルド|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:14
<<『太陽がいっぱい』 ルネ・クレマン監督 (1960年) | ホーム | 『ヘルムート・バーガー:HELMUT BERGER』>>

コメント

そうですね♪

アラン・ドロンは別枠必要です(苦笑)
幾ら熱く語っても語ってもお話が尽きないスター様ですもの!!
サムライ、やっぱりご存知だったのですねー。今度もし
店でお会い出来ましたら、その時持参するというかつけて来ます~。
そして任侠ものを取り上げてくださるとの事で、楽しみにしています!!
私もアラン・ドロンもので嫌いな作品って無いんですよ。
今日DVD棚整理してたら五本?ほどDVD出て来ました。
無意識で選んでる感じです(笑)祭開催出来ますよ!!とはいえ
どれもこれも何で嫌いな作品が無いのかというと
うっとりしまくってボーっとしながら観てるからかもです(アホ)
あとは錚々たる名匠の作品、名作に出まくっておられますしね。

それで、アイアンズ主演のドラマ、お姉さまが仰っている作品で
多分合ってますよ。女王陛下役がヘレン・ミレンだったので。でも。
羨ましいですーーーーーーー!!!エミー賞授賞式には勿論
アイアンズ行ってますよね?!私はそっちを見逃しました(号泣)
DVDにして欲しいです!!私からもDVD熱望です!ビデオでも良いです、
この際何でもいいからソフト化してくれ~~!!!
  1. 2007/02/11(日) 13:47:23 |
  2. URL |
  3. mummy #-
  4. [ 編集]

アラン・ドロンは別枠が必要なお方ですね♪(笑)

いつもありがとうございます。アラン・ドロン好きなものでお話が止まりません。「サムライ」という香水は有名ですね。知っていますが持ってはいないのですよ。また、アラン・ドロンの任侠世界ものもまた書きますのでお付き合いくださいね。嫌いな作品がないというのも凄いなぁ~と自分でも思います。

アイアンズの衛星でのその番組見逃しましたです・・・・(かなりショック!)昨年、エミー賞を受賞されています(2度目かな?)ので、それも「エリザベス」もので、主演はヘレン・ミレン。主演女優と助演男優賞を共に受賞された式は観ておりましたが、それでしょうか?DVDにして欲しいです。(願)
  1. 2007/02/11(日) 12:18:01 |
  2. URL |
  3. chouchou #-
  4. [ 編集]

アラン・ドロン サムライ

という香水があるのです。ご存知かもしれませんが…。
(お姉さまなら絶対ご存知なはず!)
コレは男性向けのスパイシーな香りですが、
サムライ ウーマンは甘めな香りで好きですよ♪
アラン・ドロンって実業界でも成功した方ですよね?とりわけサムライシリーズの
香水はそんなこんなでポピュラーです。ビンのデザインも武士のかみしもを
イメージしたという青くて素敵なビンです。私はウーマンのほうは嗅いだだけで
持っていないので、どちらかというと好きなのは男性向けのサムライ、ですね。
いい香りですよ。私はミーハーなので、ついつい買ってしまいました。
しっかし香水にまでサムライ、と名付けてしまうアラン・ドロンってよっぽど
仁義と任侠と昔々の侍美学の世界を愛しておられるのですねー。
たまに外出する時につけますが、その日はとってもストイックに
過ぎるような気がします(苦笑)勿体無いのでほんの少し、
うっすら香る程度しかつけられないのですが…。

すみませんまた連続投稿…。
  1. 2007/02/11(日) 12:04:39 |
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  3. mummy #-
  4. [ 編集]

昨日夜中の衛星放送で

ちょうどタイムリーにヴィスコンティの「若者のすべて」が放送されていました。
遅ればせながら初めて観たので「あー、コレがアラン・ドロン主演作品か…」と
思いながら観ていると、つーかアラン・ドロン演じるロッコに感情移入して観てたら
涙出て仕方なかったです。本当にやさしいのに「憎しみと怒りが僕の拳にある」
とつぶやくロッコ。あまりにも痛々しく、あまりにも壊れやすいこころを見事
若かりし頃の彼が演じきっていたので…。ぽつり、と美しい瞳から流れる
ひとすじの涙が忘れられません。優し過ぎて…。刹那過ぎて…。悲し過ぎて…。
DVD多分買うかもですよー。てか買います。
そしてスターであり、演技派である、というのは本当に難しい事だと思います。
例えばオスカー取ったってその人のその後の映画を観ると「はぁ?!」とか
思う事多いですしね。人気が高い役者であってもそれは同じです。
美輪様、BB否定派なんですね(笑)私もあまり最近のスター様って
ピンと来ません。昔の映画のほうが観てて色々考えさせられます。
だから私も古い映画が結局好きなのかも…とか思ってしまいます。
そりゃ現役で、新作で感動する事だってアホほどあるんですけどね。良くも悪くも
スターシステムが今と昔とでは全然違いますから、もうお姉さまが仰るところの
時代の空気や美しさの違い、コレに尽きると思います。それが好きなら
どうしようもないわけですよ。私自身、十代の頃から今までにアホほど観た
日本の時代劇、アメリカン・ニューシネマやニュー・ジャーマン・シネマや
ヌーヴェル・バーグやネオリアリスモやシュールレアリズムの古き良き作品から
抜け出す事は出来ません。まずどこから自分は映画好きの小道へ歩いて来たの?と考えるとルーツというほどでもないですが、嗜好が解って来ます。だから、お姉さまがそんなに気に病む事柄ではないのですよ~。それはそれ、コレはコレ。好きなんだもん
どうしようもないです(笑)そんなときは私はそうして分けて考えています。

パティ様とシェパードの恋の噂は本当だったんですね。
しっかし、パティ様ってモテる女ですなあ、つくづく。でも、あれだけ
魅力的な女性なら多少なりとも恋愛して来た男達からすれば
コロッと行っちゃいますよね。私だってパティ様に恋心持ってますもの(笑)
  1. 2007/02/09(金) 23:39:16 |
  2. URL |
  3. mummy #-
  4. [ 編集]

アラン・ドロン健在なり!嬉しいですね☆

スターであり、なおかつ本物の役者!・・・これはなかなか至難の業だと思います。演技派でもスターではなく、人気は高くても本物の役者とは違うとかね。淀川さんの御本にもそういう事が書かれていて、美輪様は名指しでジャンヌ・モローは本物でブリジット・バルドーは大根・・・と辛辣に仰っておられました。銀幕のB.B.は魅力的ですが。でも、Beauさまもご指摘されているように、何かもう今は違うスター像な気がします。なので、二度とアラン・ドロンのような~という男優さまは現れるとは思えません。イヴ・モンタンのような~とかも、ジェラール・フィリップのような~も。こんなお話していると、やっぱり古い映画がすきなのかなぁ~と思います。新しい映画も観て感動したり楽しんだりしているのですが...やっぱり時代の空気や美しさの違いでしょうね。

パティがサム・シェパードと恋愛関係にあったというお話は、共にテキサスにいらした時代辺りのことだったように思います。サム・シェパードもの、早く書かなきゃねっ♪(笑)
  1. 2007/02/06(火) 07:18:34 |
  2. URL |
  3. chouchou #-
  4. [ 編集]

”記憶から記録への進化”美しい響きですね。

わ~い、Beauさま、コメントありがとうございます!凄くないのですよ...約1ヶ月咳が酷くて病院行ったり風邪薬ばかり飲んで外出できずに篭っていたので。(笑)バラバラに書いてたものを此処を中心にこれからは~と思いまして。

>20世紀とは何だったのか?と問われれば、私は先ず第一に記憶から記録への進化を挙げます。
はい。そんな事は考えようともしませんでしたが、仰る通りですよね。流石、頭の使い方が違うと実感しつつ・・・凄いことだと思います。嘗てはレンタル屋さんもありませんでしたし、2本立て、3本立てというお得な劇場通いかテレビですよね。当時の記憶が今は再生可能でチャプター機能まであるので、何度でもその場面を観ることができますよね。

スター不在のお話、とっても納得です。今も人気スターやアイドルは居られますが、違うのですよね。各時代のスター像が変わってきているということかもしれませんが、美意識という点、とっても~頷いてしまいます。華が違う。もう世の中が違うのですものね。そんな中で、まだアラン・ドロンは舞台ですか!「マディソン郡の橋」でミレイユ・ダルク共演だなんて~♪アラン・ドロンというお方はお別れした女性とお仕事では再度共演ということをこれまでも幾度も拝見しています。その辺もとてもクールというか...。でも、嬉しいニュースですよね。まだまだ健在です!

襲名制面白いですね。でも、出来損ないの”ジギーの一族”の端くれが言うのも変ですが、やっぱり「否、初代以外は一切認めない。」と言いそうです。(笑)

Beauさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします♪
  1. 2007/02/06(火) 06:48:43 |
  2. URL |
  3. chouchou #-
  4. [ 編集]

あ、ツボだったんですね?!

サム・シェパードツボですか?!私もツボなので、
シェパード主演作品よろしこお願い致します!!
以前お話したオーリが一瞬出て即消えたリドリー・スコット監督作品
「ブラックホーク・ダウン」でお偉方の軍人役やってて素敵でしたよ♪
ジェシカ・ラングさんとは未だにご夫婦なのですね。パティ・スミス様が
一時期まだ既婚だったシェパードと不倫してたとかいう噂は本当なのかしら…。

さて、エド・ハリス監督主演作品のポロックの映画タイトル教えて下さって多謝です。
コレ家の前のツタヤには無いですわ(涙)リクエストしよう…。
そうですね、彼は脇役に徹していても強烈なインパクトを残しますよね。
「アポロ13」でのNASAのお偉いさん役も凄く素敵でした。
「ヒストリー~」、コレ映画館で観てメチャクチャ怖かったので
未だに観直してません…。クロさんどーしてくれんだ私の睡眠時間(涙)
観たその日はほとんど眠れませんでした。テーマもテーマですが何せ
エド・ハリスが怖過ぎて…。それだけの存在感が彼にはある、という事だと…。
私も彼にいつかオスカー取って頂きたいと思います。元々わりと
遅咲きの方なので余計にそう思います。

アラン・ドロンももう齢70行っちゃいましたか…。そんなに御年だったとは。
そうですよ、ただ単に綺麗なだけならそれこそ掃いて捨てるほどいますからねー。
スターであり、なおかつ本物の役者!っていうのは演技者ほぼ全ての願望だと
思いますし。私も脇役として例えば上記したサム・シェパードみたくまあロクな
映画じゃなくてもご出演なさっている事のほうが大事でして、
作品自体の良し悪しは別としても(そりゃ作品の良し悪しも大事ですけれど)、
それだけで嬉しくなります。アラン・ドロンの復帰作、本当に流れて欲しくない
企画です!!問題はよしんば作られても日本に果たして来るのかどうか…???
ですね(苦笑)往年のファンだったオッサンオバハンどもを
黙らせるものであれば良いなあ、と思います。何だか「ハーフ・ア・チャンス」が
観たくなって来ましたよー。ベルモンドもアラン・ドロンも
バリバリじーさんなのに超クールでしたもの!ただ綺麗なだけの
若造なんか全く敵わないほどクール!!

  1. 2007/02/05(月) 16:04:45 |
  2. URL |
  3. mummy #-
  4. [ 編集]

お久しぶりです

年明けから怒涛の記事更新、いや~凄い。

私も嫌いな作品は無いですね。出演しているだけで無条件に観てしまう。作品の出来不出来などお構いなしに愛する、そうしたスターらしいスターには最近とんとお目にかかれません。まあ、若者には若者なりのスターが居るのだろうから、たぶん私がとり残されてしまったのでしょう。

唐突ですが、20世紀とは何だったのか?と問われれば、私は先ず第一に記憶から記録への進化を挙げます。即ちレコードや映像のことですが、例えば、いくら初代海老蔵がカッコ良かったと言われても観られるはずも無く、今の海老蔵と比較のしようが無い。そうした意味で、人類史上未曾有の発明だと思うわけです。そのおかげで「太陽がいっぱい」は、何十年、ことによると何百年と鑑賞され続ける。そしてこの名作が後の人々を魅了し続けるならば、何度でもリメイクされてオリジナルと比較されることでしょう。我々ドロンファンとしてはもって瞑すべしですね。しかし、百年経ってもドロンを凌駕するスターが出ないとすれば、それはそれで困ったことです。前言を翻すようですが、昔の映像を手軽に鑑賞できる今の若者たちが、昔のスターの圧倒的な存在感に気圧されて身動き取れなくなることを危惧しています(ジジイどもが頑張ってますからね)。まあ、取越苦労だな。今は産みの苦しみで、早晩我々の美意識とは異なったスター(ことによるとスターの存在自体が無くなっているかもしれません)及び、作品が登場することでしょう。何れにせよ前例の無いことなので興味は尽きませんが、各々の時代には各々のスターが居るということで良いのかもしれません。
よく想うのですが、いっそのこと襲名制にしたら如何でしょうか。「何代目ジギーは最高だぜ!」とか、「否、初代以外は一切認めない」とかね(笑)。いや、冗談ですよ。

ドロンの話から妙な雲行きになってしまいました。ご容赦を。

そうそう、妹に聞いたのですが、目下ドロンは「マディソン郡の橋」の舞台に出演しているそうです。お相手の共演者は、何とミレイユ・ダルク!だとか.....(笑)。
  1. 2007/02/05(月) 15:02:56 |
  2. URL |
  3. Beau #J5IfFNRo
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またまた私のツボを・・・☆

「ライトスタッフ」でサム・シェパードのお名前を出されるともうきゃっきゃっとなります。素敵~♪いいですね、あの寡黙で知的でハンサム!ジェシカ・ラングとのコンビも素敵。また、この辺りの大好きな作品もありますので見守っていて下さいね。

エド・ハリスの「ポロック 2人のアトリエ」ですね。監督・主演作ですよね。良かったですよ。「ヒストリー・オブ・バイオレンス」も観ましたよ。色んな役がこなせて、脇役でも必ず印象を強く残すお方ですよね。タイミングさえ良ければオスカーなのに...って思います。アラン・ドロンももう70歳を超えられましたが現役というのが嬉しいですね。「美老人」ってちょっと変ですがお若い時より誰でも皺も増え、体型もふっくらしてきたりと変化は当たり前。綺麗なだけのスターは残れませんものね。スターであり本物の役者!そういうお方がいつまでも脇役でもいいので作品でお目にかかれると嬉しいのです。でも、復帰作、流れないで欲しいですね。楽しみですね♪
  1. 2007/02/05(月) 06:07:16 |
  2. URL |
  3. chouchou #-
  4. [ 編集]

酷いネーミングだ…。

美少年も美青年も美中年もあるのだから思わず美老人とか
言ってしまいました…。私も数少ないながらアラン・ドロンが主演した
作品に嫌いな映画が無いんです。彼が出ているだけでうっとりしまくりで
作品のクオリティとかについてどーのこーの言えなくなるというか。
私が最初に惚れた役者さん…ってスッとは出て来ないのが情けないです…。
私も誰か俳優さんとか女優さんにふと考えがよぎってある日突然、真面目に
祭開催ですよ!そうですね、アラン・ドロンは男女問わずファンがしっかり
ついているのが凄いと思います。私の親父殿が良い例です。女性ファンだけじゃないってやっぱりそれは彼の俳優としての実力の証だと思いますね。キムタクを凌ぐような
大スターであったにも関わらずガッツリ演技派ってモロにすげーなーと。実はあんまり女っ気が感じられないってのもまた(笑)なんか彼がフツーに
女口説いてるさまなんか全く想像出来ないです。周りに女居過ぎで
かったるそーでどーでもよさげな感じですね(苦笑)そう考えると
ナタリー・ドロンとニコは凄い…。

エド・ハリスはジョン・マルコビッチと並んで「ハゲでもかっこいい」という
ジャンルを私の中で勝手に作り上げてしまった方ですから、よっぽどです。
サム・シェパードがほとんど主役の「ライトスタッフ」での彼と、
アレックス・コックス監督作品「ウォーカー」での彼はとりわけ印象に残ってます。
「敬愛なるベートーヴェン」コレ私も見逃しました(涙)
その前にあたる主演作品ですと彼がジャクソン・ポロックを演じた作品も
(タイトル失念)見逃しました…。最近ですとクロさん最新作、
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」で隻眼の不気味な男を演じておられました。
死ぬほど怖かったです!!!それにしてもベートーヴェンって
以前ゲイリー・オールドマンも演じていましたが、御二人とも超演技派。
そんな彼らに選ばれるベートーヴェンって魅力的なキャラなんでしょうね。
ダイアン・クルーガーと競演なら観るべけかな??
  1. 2007/02/04(日) 00:58:57 |
  2. URL |
  3. mummy #-
  4. [ 編集]

そうですね、美老人というのが永遠の憧れかも♪

アラン・ドロンの知識も情熱も全てミーハーなまま今も継続です。でも、観て嫌いな作品ってなくてね。「エアポート80」でもそれなりにドキドキするし、カッコイイですし。最初にファンになった外人さんなので(mummyちゃんと同じく、両親の影響大ですが)。今年も、また急に「アラン・ドロン大会」をして一人で盛り上がる日があると思います。アラン・ドロンってハンサムで美男ですが、男性ファンも多いです。女性ファンだけがきゃぁきゃぁするスター様とは格が違いますね。スターでありアクターとしても評価される方は役者として理想ですよね。名匠たちの作品に続けて出演というようなスタイルとかも好きです。監督との絆が出来るのでは?男同士の友情みたいな。アラン・ドロンは常に美女たちが周りにいましたが仕方ないです。スターですから!でも、実はあまり女性好きなイメージはないのです。これも贔屓目かも?(笑)

はい!エド・ハリス素敵!!禿げていても背が低くてもあのハンサムなお顔と眼。そして、演技派ですから。「敬愛なるベートーヴェン」見逃したので後悔しています。共演のダイアン・クルーガーも好きなんですv-254
  1. 2007/02/02(金) 03:02:14 |
  2. URL |
  3. chouchou #-
  4. [ 編集]

永遠の名作、まさに!!

アラン・ドロンものにおけるお姉さまの知識と情熱はワタクシ完敗ですが、
好きな俳優さまなので頓珍漢な事言ってしまいそう…。
親父殿はバカ映画好きなわりには好きな俳優や女優に関しては
哀しい目付き&瞳の持ち主という方が好きらしいです。
アラン・ドロン以外ですと、エド・ハリスが好きだったり。
彼の美しいのに哀しい瞳、が好きなんだとか。
その遺伝子を色濃く受け継いでしまった私はもうなるべくして
なってしまったアラン・ドロン好き、って感じです。あ、エド・ハリスも(笑)

哀しいけれどさっき人殺しして来ました~、みたいなギラついた瞳、
そして屈託の無い優しい瞳。アラン・ドロンはその両方の目力で演技が出来る
数少ない俳優さまだと思いますよ。それにしても新作ですか!!!!
うわーーーー、観たいですーーーーーーー!!!御歳を召しても充分素敵な
美老人?ですもの(美老人ってアンタ…)
  1. 2007/02/02(金) 02:10:41 |
  2. URL |
  3. mummy #-
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これまた永遠の名作ですよね!

アラン・ドロンのお話し出すと、また止まらないので他の作品も挙げてゆきますのでお付き合いくださいね~。お父様の仰る「アラン・ドロンの目はとても哀しい瞳を持っている」というお言葉は私もアラン・ドロンの好きな理由のひとつです。哀しい眼が時に野心的なものや優しさもあの眼光から感じられます。まだ内容は分からないのですが、新作に出演されるというニュースが入ってきまして喜んでいるのですよ。まだ、引退してほしくないので...
  1. 2007/01/27(土) 04:55:01 |
  2. URL |
  3. chouchou #-
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アラン・ドロン凄過ぎ…。

アラン・ドロンはウチの親父殿が結構好きで。映画の趣味は相当な割合で
親父殿に影響されまくってる私ですので、「太陽がいっぱい」は大好きです。
親父殿曰く、「キムタクとかヨン様どころではない人気が当時あったんよ~」と
耳にタコが出来るほど聞きました。ギャルどもがキャーキャー言ってたそうで。
この映画が公開された頃は今と違って娯楽が音楽か映画くらいしかなかったので、
とりわけ音楽好きでも何でもなかった親父殿は必然的に映画を観ていたそうです。映画以外だと女の子と遊ぶ事とオシャレする事くらいしか無かったらしく(苦笑)
…話逸れましたが私のアラン・ドロンの印象ってそれでした。でも、親父殿も私も
痛感している事は「アラン・ドロンの目はとても哀しい瞳を持っている」という事です。親父殿は「アラン・ドロンはどことなく暗い感じがするなあ」との事で、それはあながち
ヘンな感想ではないのかも、と思いました。「太陽がいっぱい」はそんな瞳を持った
アラン・ドロンの独壇場でいつもいつも圧倒されて、哀しい気持ちになります。
とてもとても切なくて、狂おしい物語。リプリーとフィリップの同性愛的関係を
淀長は指摘していたそうですが、あの人ゲイですからねー…。ゲイゆえの
鋭敏な指摘だと思います。でも、私も淀長の指摘は当たってると思います。
私も船上での会話シーンとか観てると、リプリーが単純に嫉妬心と野心だけで
フィリップと関わっているわけではないのだという事が解ります。女も欲しい、
こいつの女なら…!!とまで思い詰めているリプリー。とはいえそれだけじゃなくて
フィリップも征服したい、何もかも持っているこの男を!!!という気持ちが
あったのではないかと。だからハラハラするというかドキドキしたりもします。
泣きたくなるほど美しい海、そして太陽の日差し。そこにただ居るだけで
もう何でも敵に回したって良いんだ、とでも言わんばかりの圧倒的な存在感で
佇むアラン・ドロン。本当に名作ですよね。私はお姉さまの前でアラン・ドロンの
お話をするのはとても恥ずかしいです…。乏しい知識しか無いもので…。
おこがましい事書いてたらスミマセン…。
  1. 2007/01/26(金) 07:26:17 |
  2. URL |
  3. mummy #-
  4. [ 編集]

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