★映画の宝石箱★美しき菫色の刻に愛を込めて☆ナルキッソスの鏡あるいは自惚れ鏡♪

楽の音は、小声で歌われる歌詞が消えても思い出の中でこだまする。by パーシー・ビッシュ・シェリー

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恋愛日記

2005-02-11.jpg

恋愛日記:L'HOMME QUI AIMAIT LES FEMMES
1977年 フランス映画 

監督:フランソワ・トリュフォー 出演:シャルル・デネナタリー・バイブリジット・フォッセー、ジュヌヴィエーヴ・フォンタネル、ネリー・ボルゴー

トリュフォー監督も好きな監督なので好きな作品はとてもいっぱい。この「恋愛日記」は中でも凄く好きでもない。でも、面白く観てしまう。

主人公のプレイボーイなベルトラン。彼は常に女性に執着していて...まぁ「女好き」とか「女たらし」という男性。それは本人の全く意識してではなく本能なのか?女性の私には分かり得ない何かがあるのかもしれない。個人的にこの様な男性は嫌いだけれど、このベルトランなる男性の女性遍歴、トラブルや数々のエピソードがテンポ良く描かれていて、すっかり面白く観てしまうのだ。流石!トリュフォーというところ。

このベルトラン、遂にはこの自らの恋愛体験を小説にしてしまう。その本のタイトルは「恋愛日記」。この時期のトリュフォー作品によく出ていたナタリー・バイや、ブリジット・フォッセーも出ているのだけれど、私は中でもジュヌヴィエーヴ・フォンタネルがお気に入り。少しマリー・ラフォレとマリー・トランティニィヤンを足してどうにかした様な個性的な美人。

ベルトラン役はシャルル・デネ。エラの張った角張ったやや神経質そうなお顔立ち。この方も好きな作品に色々顔を出しているお方である。「黒衣の花嫁」「私のように美しい娘」(トリュフォー)、「マイ・ラブ」「愛よもう一度」(ルルーシュ)や「死刑台のエレベーター」や「Z」など...。

最後はこのベルトランは死んでしまうのだけれど、そのお葬式には関わった女性達がみんなそれぞれの面持ちで別れを告げる。結局みんなに愛されていた、何とも幸せな男性。特にこのシーンが愉しく滑稽にも思えた。

以前、ある知人から聞いたお話を思い出した。その女性もお付き合いしていた男性は自分の彼女だった方のお写真を貼って保存しているという!何とも気持ち悪い~と思ったものだけれど、この映画を観るとその男性もきっとそれぞれの女性を彼なりに愛していたのだろう?...とか。色んな性癖を持つ者、変わり者は多いのだ。
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  1. 2005/02/11(金) 18:06:56|
  2. 恋愛ドラマ・ラヴロマンス|
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