
2007年11月29日 16:11 発信地:パリ/フランス
【11月29日 AFP】フランスのバンド、レ・リタ・ミツコ(Les Rita Mitsouko)のギタリスト、フレッド・シシャン(Fred Chichin)がガンのため亡くなった。享年53歳。レコード会社Becauseとコンサート制作会社Coridaが28日、共同声明で伝えた。
シシャンは2ヶ月前に病に倒れ、今月28日に予定されていたパリのオリンピア・コンサートホール(Olympia concert hall)でのコンサートを含む公演はキャンセルされた。
フレッド・シシャン訃報★BRIGITTEのBBSでお友達が教えてくださった。日本のニュース記事は上記サイトより掲載させて頂きました。ダメだ...何か”人の死”というもの、私の想い出などを含めぼんやり想いを巡らせていた。あるサイトでの画像が今日、レ・リタ・ミツコのおふたりではなく、シシャンに変っていたのだけれど、私は久しぶりの腹痛で不調な一日を過ごしてしまっていた。明日(今日)のイベント『Kuc』でもかけよう(サブカルでもフレンチ・イベントでも色々とよくかけているけれど)と思ってバックに入っていたのに...私は追悼というもの、気持ちがすぐに追いつかないので時間が必要・ここ数時間涙が止まらない。私如きながらご冥福をお祈りしている...。カッコイイご夫妻、カップル!カトリーヌ・ランジェのヴォーカルはずっと大好き!レ・リタ・ミツコは1stアルバムから今もずっと私の歩みと共にいてくださった。明日、泣きたくないからかけない。今も何も聴いていないけれど、流れるメロディとリズムとヴォーカル!!悲しいとしか言えない。早すぎる死だ。明日から3日連続でイベント。下手なのにDJでお誘い頂いている。3日とも少しずつ違う選曲だけれど、私は好きな曲しかかけないわがままな頑固者。みんなと一緒だから大丈夫...。
- 2007/11/30(金) 05:23:49|
- 個人的な大ニュース!|
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「Without You I´m nothing - Placebo +David Bowie live」の映像です。
この曲は1998年のPlaceboのアルバムに収録されている。Placeboが大のボウイ・ファンであるのは有名。そして、1999年にボウイがヴォーカル(デュエット)参加したシングルが発売された。曲も良いのですが、さらにBrian MolkoとBowieのヴォーカルの調和、ハーモニーはとても美しい!Placeboのライヴにゲスト出演してのこの曲の映像を昨夜から10回以上観て聴いている。最後に抱き合うシーンとか嬉しい♪Placeboも好きなバンドだけれど、ボウイはやっぱりカッコイイ!!★
※『ボウイ館』でこのようなことを綴れば良いのですが、Youtubeが使えないサイトを使わせて頂いているので、こちらにもこれから私の好きな音楽のことも気ままに書いたりしようと思います。ボウイもそうですが、映画と係わりの深い好きなお方が私はとても多いのです。
- 2007/11/29(木) 23:18:39|
- デヴィッド・ボウイ (「ボウイ館」へ!)|
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ソフィーの選択/SOPHIE'S CHOICE
1982年・アメリカ映画
監督・脚本:アラン・J・パクラ 原作:ウィリアム・スタイロン 撮影:ネストール・アルメンドロス 音楽:マーヴィン・ハムリッシュ 出演:
メリル・ストリープ、ケヴィン・クライン、ピーター・マクニコル、リタ・カリン、スティーヴン・D・ニューマン、ジョシュ・モステル、ジョセフ・ソマー
現役の女優様で
メリル・ストリープはとっても大好きなお方。私が
メリル・ストリープを知ったのは『フランス軍中尉の女』(でもテレビで『ジュリア』を先に観ていたのだけれど後から知ったので。そして、これまた大好きなジェレミー・アイアンズもこの作品で知った。)。続けて公開されたのが『ソフィーの選択』。今でも覚えている、阪急の神戸線で梅田駅に着く手前辺りに大きな広告のポスターが貼ってあった。美しいその雰囲気とは違い、まだ10代だった私には最初は正直なところよく分からない内容で、でもどっしりと重い気分が残ったものだった。『フランス軍中尉の女』も母と一緒に行った。母は『クレイマー、クレイマー』ですっかり
メリル・ストリープのファンになっていた。今の私は、
メリル・ストリープの主演作だとこの『ソフィーの選択』が最も好きかもしれない。3時間弱の映画で観終えた後の余韻は決して気分の良いものではないけれど、時が経てばまた観てしまう。そして、
ホロコースト、ユダヤ人の人達の罪無き悲劇、戦争の恐怖と愚かさ....を考えることは歳を重ねる度に深まってゆくように感じている。
いくつかの人生の選択を強いられた女性ソフィー。究極の選択である我が子をSS隊に渡す母の気持ち...酷すぎる!その事を生涯背負うものであること、腕の番号...忘れたくても忘れられない消せないもの。耐え忍び生き延びた人々も殺されてしまった人々も、また死に追いやった立場の人でさえ悲しい出来事だと想う。人が人を殺めるなんて!家族が引き裂かれる不当な理由がどうしても...。
それにしても、素晴らしい!ポーランド人役の
メリル・ストリープは訛った英語でソフィーのいくつもの側面を演じているのだから。主演女優賞を受賞した作品でもあり、各国で絶賛されたもの。そして、この頃の(ふっくらとされる前)お美しいこと!透き通るような白い肌と憂いを湛えた表情...魅力に溢れている。ネイサン役のケヴィン・クライン、スティンゴ役のピーター・マクニコル、この3人の窓辺の屋根の上での平穏なひと時の美しい風景と音楽が儚く蘇ってくる。また、このアラン・J・パクラ監督作品に好きなものが結構あるということも、比較的最近気が付いたこと。

ネイサン、ソフィー、スティンゴ★
- 2007/11/19(月) 04:52:44|
- 戦争・ホロコースト|
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アラン・ドロン(72歳になられた)、やっぱり素敵だった♪昨日早朝にようやく観ることができたのは、お友達がわざわざ送ってくださったお陰。ありがとうございます!!やはり、ビストロSMAPが終わった後から観ていたと確信できた。でも番組は最後まで楽しかったけれど。
あっという間のコーナーだったけれど、収録時間と放送時間は違うので放送されなかった場面でのドロンのお話もお聞きしたかったなぁ...と欲張る。ブイヤベースやスフレの細かいチェックの場面、
アラン・ドロンとネームの入った時計を2つ用意されていた場面とか...楽しくて笑いながら拝見していた。少しだけれど嘗ての作品の映像なども流れ嬉しかった。何より嬉しかったのは、私が今でも一等大好きな日本の男優さまである
三船敏郎さんのお話が出たこと。『レッドサン』はドロンの熱望でミフネ共演が実現したと以前、何かで読んでいた。ミフネは神のような存在だ。とか、”男から見てカッコイイ男”は”ミフネだなどと語っておられたもので、私はまるでまだ三船さんが生きているかのような気分になった、と同時に両親のことも。
アラン・ドロンがご自分の出演作で好きなものを5つ挙げておられた。
1. 太陽がいっぱい
2. 太陽が知っている
3. 山猫
4. 暗黒街のふたり
5. 高校教師
どれも大好き!私はどうかなぁ..と考えてみた(今の時点、気分で)。
1. 太陽がいっぱい
2. 冒険者たち
3. 仁義
4. 若者のすべて
5. 太陽が知っている 山猫 サムライ パリの灯は遠く スワンの恋 フリック・ストーリー ....と決められない。どれも好きなので♪
興味深いお話や胸に響いたお言葉が短時間の中にいくつもあり、ドロンの偉大さを痛感していた。アクターとコメディアンの違いのお話で、ドロンは自ら演技をしたことはないと語る。それぞれの役と共に生きるのだと。カッコイイ!!ジャン・ギャバンやリノ・ヴァンチュラもそうだと。ドロンの仰るアクターとは役と生きる俳優。コメディアンとは演技の勉強をして演じる俳優のことのようだった。アメリカにはメソードというものがマーロン・ブランドから始まり、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ...ジョニー・デップという俳優たちが浮かんだ。でも、少し意味合いが違う。役者と言っても様々なスタイルがある。でも、役と共に生きると語るドロンのお言葉には説得力がある。そして、好きな仕事をしてきたというお話など胸が熱くなった。ネクタイもなく本当にお昼ご飯を食べに50年ぶりに来日されたようだった、その日の9時のフライトで帰るとも。SMAPの5人とも素敵だし、彼らの倍以上のキャリアと年齢。気さくで人間臭さを感じた。中居君は何度もポン!とされていてそんな姿も素敵だった。映画でやりたいことは全て成したというようなお言葉もあった。でも、舞台やテレビの世界でまだまだ俳優
アラン・ドロンの歴史は続くのは嬉しいかぎり☆
そうそう!チョコレートがお好きだとも仰っていたので嬉しかった!私も大好きなので♪それにしても、どれも美味しそうだった☆長寿番組となっている、この番組の魅力を再び感じることができた。タカラヅカのスター方が最後に登場するこの日の豪華さに満腹!
- 2007/11/13(火) 04:59:26|
- 映画人語録・好きな台詞|
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![フォクシー・レディ [MGMライオン・キャンペーン]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/212vTmp-QZL.jpg) | フォクシー・レディ 1980年・アメリカ映画 監督:エイドリアン・ライン 製作:デヴィッド・パットナム 撮影:レオン・ビジュー 音楽:ジョルジオ・モロダー 出演:ジョディ・フォスター、チェリー・カリー、キャンディス・ストロー、マリリン・ケイガン、サリー・ケラーマン、スコット・バイオ、ローラ・ダーン、ランディ・クエイド、フレドリック・レーン、 ロイス・スミス |
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『クララの森・少女愛惜』にて少し触れています♪
- 2007/11/12(月) 15:22:43|
- 少年・少女映画(『クララの森・少女愛惜』へ!)|
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 | ガールズ/恋の初体験 1979年・フランス映画 監督・脚本:ジュスト・ジャカン 撮影:クロード・アゴスティーニ 音楽:エリック・スチュワート、ダンカン・マッケイ(10cc) 出演:アンヌ・パリロー、ゾー・ショヴォー、イザベル・メジア、シャルロット・ワリオ、クリストフ・ブルセイユー |
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『クララの森・少女愛惜』にて少し触れています♪
- 2007/11/11(日) 15:18:33|
- 少年・少女映画(『クララの森・少女愛惜』へ!)|
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ifもしも・・・・/IF....
1968年・イギリス映画
監督:
リンゼイ・アンダーソン 製作・脚本:デヴィッド・シャーウィン 撮影:ミロスラフ・オンドリチェク 出演:
マルコム・マクダウェル、デヴィッド・ウッド、アーサー・ロウ、リチャード・ワーウィック、ルパート・ウェブスター、クリスティ・ヌーマン、モナ・ウォッシュボーン、ロビン・アスクウィズ、ショーン・バリー、アンソニー・ニコルズ
とんでもない映画が1968年に英国で作られていたのだなぁ...と久しぶりに観て、やっぱり”なんだかよく分からないけれど凄い!”というような感じ。
マルコム・マクダウェルの映画デビュー作(この以前は舞台とTV俳優のキャリア)で、スタンリー・キューブリックの『時計じかけのオレンジ』以前。存在感があり、独特のオーラを放ちまだ20代。若い勢いのようなものがあの眼光からも感じられるかのよう。全寮制のエリート男子校(寄宿舎)に通う少年達。その厳しい規律や監督生達の威張りぶり...。規律を重んじる者もいれば反逆児も中にはいるもの。その中心人物がミック・トラヴィス(
マルコム・マクダウェル)だ。”トラヴィス”はここにもいた(デ・ニーロ演じるトラヴィスも危険だったけれど)。 ミックとジョニーとウォレスの三人は革命を起こそうと企てる。その過程で発覚し鞭打ちの処罰のシーンなど痛々しかった(ミックは最も厳しく罰せられていた)。そんな三人にウォレスを慕う美少年フィリップと珈琲店の女の子までが加わって、開校500年という記念の日。父兄や来賓客も多数訪れるその日に、彼ら5人は屋上から襲撃...校長が止めるように促すけれど額に弾は当り校長は倒れ、その後は砲弾の音、銃の音が暫く鳴り響き次々と倒れてゆく人々...この後もなく終える。
カンヌ映画祭でパルムドールを受賞した作品ながら、未だにDVD化されていない。けれど、今だからこそ問題ありという気もする。好きな映画とは言えないけれど、何年か後に再見してしまう。私の気になるのは男子校の様子(制服姿も美しい!)や
美少年フィリップだったりする。この後も、
リンゼイ・アンダーソン監督は
マルコム・マクダウェルを起用して作品を作っている。超個性派の男優さまなので特異なキャラクターに抜擢!が多い。『タイム・アフター・タイム』や『さすらいの航海』のような役柄の
マルコム・マクダウェルもとても好きだけれど♪
- 2007/11/09(金) 05:55:37|
- 青春映画・学園・寄宿学校もの|
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エディット・ピアフ 愛の讃歌/La Môme
2007年・フランス/チェコ/イギリス合作映画
監督・脚本:オリヴィエ・ダアン 製作:アラン・ゴールドマン 撮影:永田鉄男 美術:オリヴィエ・ラウー 衣装デザイン:マリット・アレン 音楽:クリストファー・ガニング 出演:マリオン・コティヤール、シルヴィー・テステュー、パスカル・グレゴリー、エマニュエル・セニエ、ジャン=ポール・ルーヴ、ジェラール・ドパルデュー、クロチルド・クロ、ジャン=ピエール・マルタンス、カトリーヌ・アレグレ、マルク・バルベ、カロリーヌ・シロル、マノン・シュヴァリエ、ポリーヌ・ビュルレ
数日前に朝一番の上映を大急ぎで観て来た(もうすぐ終わりそうだったので!)。
エディット・ピアフの映画だということ、扮するのがマリオン・コティヤールで、共演者にシルヴィー・テステューのお名前があったことのみの予備知識で観た。私はフランスの音楽が好きだし、私の世代ではない古いシャンソンたちも好き。ピアフというと、どうしても亡き母を想う、今も。いつもはガラン〜とした劇場なのに年輩のお方が多かった。この映画はひとりでそぉっと観ていたいと思い立ったのだった。ピアフのドキュメンタリー映像や御本、レコードやCD、嘗て観たクロード・ルルーシュの映画、美輪明宏様の舞台やコンサートやお話...私も歳を重ねる中でピアフという伝説の偉大なる歌手について・曲たちを私なりに好きになっている(過程なので、リアルタイムでない私如きが偉そうに語れるお方ではない!)。
映画は2時間強という時間。到底、この時間でピアフの47年間を描くことなど不可能なのだ。観てどう思うかは其々の感想があるだろう。日本でのタイトルは『LA VIE EN ROSE
エディット・ピアフ 愛の讃歌』。この”
愛の讃歌”と付いた辺りはマルセル・セルダンの登場シーン辺りから、ピアフの名曲が連鎖する。フランスのタイトルは『La Môme』。小さなピアフのあだ名でもある。映画は5歳のピアフ、10歳のピアフ、20歳のピアフ〜47歳の最期と子役2人とマリオン・コティヤールが演じている。マリオン・コティヤールは169センチだそうなので20センチ以上小さなピアフを演じていたのだ。とても素晴らしい!と思った。お話は私の知っている(読んだり観たりして得たものに過ぎないけれど)ピアフの人生だった。展開が、時間が行ったり来たりする、この交錯する描き方は好き(分かりにくいと思われるお方もおられるかもしれないけれど)。ピアフが晩年海辺で編み物をしていると若い女性記者が質問にやって来る。そのシーンで答えた言葉たち...ひしひしと込み上げていた想いが溢れ出し涙した。
歌えなくなったら? − 生きていないわ
死を恐れますか? − 孤独よりマシね
女性へのアドバイスをいただけますか? − 愛しなさい
若い娘には? − 愛しなさい
子供には − 愛しなさい
正直に生きられますか? − そう生きてきたわ
ありきたりの言葉、活字、単語...でも安易なことではない。ピアフは孤独を恐れていた、貧しい子供時代から愛に飢えていた。孤独というものを身に沁みて生きてきたお方のように想う。人は誰でも孤独だと想うけれど、そこで裕福な人や幸せな人を見ると僻んだり妬んだりするのが世の中の多く。ピアフは与えて与えて!という人生。誰にでも出来ることではない。もっと遺産を残せたお方なのに借金を残したお方。ピアフは多くの名曲たち、歌を残した。それらは今後も受け継がれてゆくものだろう。生涯の親友となるマレーネ・ディートリッヒ(カロリーヌ・シロル)と初めて会話を交わすシーンのピアフの嬉しそうなときめきの表情。愛するセルダンの死を知るシーン....無理な体調の中でのコンサート。劇中、ジャン・コクトー、イヴ・モンタン、シャルル・アズナヴール...といったピアフを愛した人達のお名前が出る時、私は嬉しかった。ピアフの子供時代、売春宿のマダム・ルイーズを演じていたのはカトリーヌ・アレグレ。これまたフランス映画史に欠かせないお方でありモンタンの奥様でもあったシモーヌ・シニョレの娘さま。売れない時代からの親友モモーヌ役はシルヴィー・テステュー。子供時代のピアフを一番可愛がってくれたティティーヌにはエマニュエル・セニエ。ピアフの母はクロチルド・クロ(母親役を演じるお歳になったのだなぁ...と『ピストルと少年』を懐かしく想った)、また、パスカル・グレゴリーも好きな男優さまだし、ジェラール・ドパルデューもルイ・ルプレ役で短いシーンながら出演・・・と豪華な俳優揃い!ピアフの歌を真似るなんて誰にも出来ないのに、歌っているかのように錯覚するマリオン・コティヤールって凄い!『銀幕のメモワール』でジャンヌ・モローの若き日の役として出演されていた。その他数本観ていて『エコール』では優しいバレエの先生役だったのが去年観たもの。そして、今年は主役、それもピアフの役として拝見できた。ますます、お気に入りの女優さまとなってゆく。
- 2007/11/05(月) 21:17:41|
- 伝記・実在の人物を描いたドラマ|
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★ダニエルとメロディの淡い恋物語...11歳の二人は結婚式を挙げ、花咲く野原を手押しトロッコに乗って走ってゆく・・・♪
「クララの森・少女愛惜」で少しふれてみました。
- 2007/11/05(月) 11:15:22|
- 銀幕の少年少女たち(『クララの森・少女愛惜』へ!)|
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『カリガリ博士』(Das Kabinett Des Dr. Caligari)は1919年制作のドイツ、サイレント期の革命的な映画であり、
ドイツ表現主義を世界に知らしめた画期的な作品として後の各国の監督たちに影響を与え続けているもの。原作は、チェコ出身の詩人ハンス・ヤノヴィッツと、オーストリア人で田舎芝居で役者をしたり即興漫画を書いたりしていたというカール・マイヤー。第一次大戦後ベルリンで知り合った事から、この全体主義への警鐘を孕みつつその表現の余りの不気味さに逆の作用もある幻想譚は生まれた。監督はロベルト・ヴィーネ。当初はフリッツ・ラングに持ち込まれたもの。私はこの古い古い映画のことを如何に知り得たかというと、またしてもデヴィッド・ボウイさまのインタビューにて。ボウイ自身もかなりの数の絵を描いていて
ドイツ表現主義との関わりはとても大きい。さらに映画ファンでもあるお方なので相当お詳しい。ボウイとの関係はまた『ボウイ館』が相応しいのだけれど、まだ上手く綴れそうにはないので、色々と繋がるものたちを鑑賞していると段階。
オランダ国境に近い北ドイツに、カリガリ博士(ヴェルナー・クラウス)の眠り男(夢遊病者)ツェザーレ(コンラート・ファイト)の予言を看板にした見世物小屋があった。学生のアランとフランシスもそこに集まっていたが、次第にカリガリに対する疑念を抱くようになり、フランシスは疑惑究明に乗り出す・・・というお話(原作と映画の結末は異なる)。
恐怖映画の源流となるこの特異な作品。全て屋内での撮影で人工的な光と影。特殊なメイクやお衣装、舞台装置や字体。色々なところから醸し出される不気味な歪み。ヒトラー政権前の作品ながら後に専制君主を煽るものとされたこともある。その逆だとも言える。機械や機械人形、動きや大きさ、地面と全く平行ではない画面。かなり怖くてシュール。この舞台セットを担当したお方は画家のアルフレート・クビーンで、後の
シュールレアリスム(シュールレアリスト)の先駆者的存在のお方。ツェザーレ役のコンラート・ファイトはこの後、ハリウッド映画でも活躍された。こうしてスタッフたちの顔ぶれを拝見すると、如何にもアート映画、前衛映画であるとも言える。当時の観客方の恐怖感はどんなものだったのだろう!と想像してしまう。90年近く前の映画を今DVDで安易に観ることができる私。そして、谷崎潤一郎や江戸川乱歩や夢野久作...という好きな日本の作家たちの作品を連想したりする。
※2007年6月9日に綴ったもので、解説は「映画データべース」も参照させて頂きました。さて...私が観たのはどのヴァージョンだったのだろう。知らないうちにDVDが幾種類か発売されており、ヴァージョンも異なるようなのでハテ?元来
サイレント映画でドイツ語のものがオリジナルだろうけれど、このお安い500円のDVDは、”新訳版”とあるので気になるところ。カテゴリは”恐怖映画”に入れましたが、アート・シュール映画でもある画期的な作品!
- 2007/11/03(土) 21:08:23|
- 恐怖映画・サイコホラー・パニック|
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祝☆来日!なのでジェーン・バーキン特集を『BRIGITTE』内の各地で色々と愉しんでいるところ♪もっと早くに書こうと思っていたこのBOXの発売予定。中の3タイトルともに個人的に好きなもの。でも、80年代の終わり頃だったと思うけれど、永瀧達治さんの監修でジェーン・バーキン作品が8タイトル発売された。どの作品も未見だったので思い切って全体タイトル注文して購入したのだった。当時はビデオのみで、定価も高かったのでかなりの出費だったけれど、今の私の糧となっていることなので良かったと想う。その中でも、
ジェーンのキュートな魅力に溢れた3タイトルが今回のボックスに収められている。ジャケット・デザインも新装されている(ビデオの方が好きだけれど)。でも、予約した♪以下のデータは流通している宣伝用のようなものみたい。やっぱり、嘗ての渋谷系という言葉が出てくる。私は全くそういう部分と無縁でジェーン・バーキンが好きだし、フランスの音楽や文学などが好き。80年代から永瀧達治さんのファンだったので書かれた書物やレーベル作品、その他ライナーノーツにお名前があれば作品を買っていた。後にセルジュ・ゲンスブール絡みでお世話になることになるご縁を嬉しく光栄に感じている。ジョルジュ・ブラッサンスの日本盤の解説にどれ程心が躍っただろう!なので、永瀧さんに関しては私は渋谷系という感じからは実は距離を感じていたし、今もそう想う(次元が違うもの!)。でも、発信はどうしても東京発となるのだなぁ...大阪にも名古屋にも広島にも福岡にも北海道にも沖縄にも...流行とは関係なく好きで応援している人達がいっぱいおられるのを私はvelvet moonを通じて知ったこと。流行は変わるのでファンも流動するのが世の連れ。変わらぬファン、新しいファン、気になるお方が求めればよいのだろう。ただ、私はジェーン・バーキンは音楽から入ったけれど高校生の頃から今も好きだということに変わりはない。あの
ジェーンのヴォーカルが大好き!今回の3作品に入らなかったものにフランス映画ではないものもある。実は地味だろうけれど、それらも良質の映画だと思っている。宣伝は大切!情報も大切!それらをヒントに、でも、自分の五感を信じてこれからも”好き”を追求し愉しんでいたいと私は想う♪
※以下、商品・宣伝データより記載♪
《内容紹介》
「ジェーン・バーキンinまじめに愛して」
J・バーキン 27歳。フレンチ・ロリータとしての全盛期の魅力が詰まったキュートでセクシーなラブ・コメディ!
「ジェーン・バーキンinスキャンダル」
J・バーキン 29歳。ロリータから大人へと変身し、妖艶な彼女の魅力が滲み出る佳作!
「ジェーン・バーキンinメランコリー・ベビー」
J・バーキン 31歳。 S・ゲンスブールとの長年に渡る結婚生活にピリオドを打った彼女が魅せる、新境地!
★永遠のフレンチ・アイドル“ジェーン・バーキン”
12月14日の誕生日記念&クリスマス向け豪華DVD-BOX!
1クリスマスプレゼントにピッタリのお洒落なデザイン仕様!デザインはフレンチ・マニアに絶大な支持の梶野彰一氏!
2フレンチ・マニア必見!ジェーン・バーキンに捧げるオリジナル・エッセーを収録した 【特製ブックレット付】!フレンチ狂家元でフレンチ・マニアのドン“永瀧達治氏”をはじめとした豪華執筆陣!
3渋谷のレイト上映を中心としたフレンチ&ゲンスブール・ブームから10年。当時の観客層はいまやセルDVDのヘビーユーザー層へと成長しています!
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
ジェーン・バーキンが全盛期の70年代に主演した3作品のBOX。カヒミ・カリィが主題歌をカバーするなどマニアの間で高い人気を誇る『ジェーン・バーキンinまじめに愛して』をはじめ、『~スキャンダル』『~メランコリー・ベビー』を収録。
- 2007/11/02(金) 05:51:06|
- ジェーン・バーキン|
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