★音楽と映画の宝石箱★ナルキッソスの鏡あるいは自惚れ鏡☆愛してやまない世界に愛を込めて♪

楽の音は、小声で歌われる歌詞が消えても思い出の中でこだまする。by パーシー・ビッシュ・シェリー

ワンダーウォール

2005-03-20.jpg

ワンダーウォール:WONDERWALL
1968年 イギリス映画 ジョー・マソット監督

出演:ジェーン・バーキン、ジャック・マッゴーラン 音楽:ジョージ・ハリスン

日本での初公開は1996年と比較的最近なので、この公開作品を観られた方も多いかもしれない。私もそうでビデオも買ったのにDVD化...でも、嬉しい。1968年のジェーン・バーキンがまだロンドン時代に制作された作品で、やっぱり60年代末期の空気が1時間半程の間、全編に溢れている。

この映画で最も注目されることは音楽をビートルズ時代のジョージ・ハリスンが担当していることだろう!彼のインド音楽への傾倒はその後、色んなアーティストにも影響している。ここでも、シタールの響きが効果的なロック・サウンドは、映像のサイケデリックさ、摩訶不思議な雰囲気にとてもピッタリ。

それにしても、この頃のジェーンは可愛い!まだ22歳位なのだ。長身で長い足と太い腰がミニスカートやワンピース姿、メイク...60年代の気怠いサイケデリックな色彩の中で奇妙な可憐さとして焼き付いている。老教授が壁の穴から覗き見しているのだけれど、次第に研究が幻想と現実の交錯する世界へ。そして、ジェーンは台詞が全く無い!覗き見される対象としてのモデル的な役柄の様だった。

各人のカラフルなファッション等を観ているだけでも結構楽しめる。でも、これもカルト的作品と言えると思う(広義な意味合いで)。

私はジェーン・バーキンは歌手としての方がより好きだったりする。あの歌唱は「ジェーン・バーキン・スタイル」(セルジュの仕業・業績?!)を生み出し、何より綺麗なお声だから好き。特に高音などたまらない。まだ未見の作品もあるけれど今のところ一等好きな映画は「スキャンダル」。「ジュ・テーム」は実はあまりそんなに好きではないのだ...セルジュ・ゲンスブールのサントラの「ジュ・テーム」は好きなのに。でも、ここ数年は映画に出演されていないので新作が楽しみではあるのだけれど。


  1. 2005/03/20(日) 08:49:56|
  2. 耽美・デカダン・幻想・映像詩・アート|
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ワンダーウォール

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ワンダーウォール:WONDERWALL
1968年 イギリス映画 ジョー・マソット監督

出演:ジェーン・バーキン、ジャック・マッゴーラン 音楽:ジョージ・ハリスン

日本での初公開は1996年と比較的最近なので、この公開作品を観られた方も多いかもしれない。私もそうでビデオも買ったのにDVD化...でも、嬉しい。1968年のジェーン・バーキンがまだロンドン時代に制作された作品で、やっぱり60年代末期の空気が1時間半程の間、全編に溢れている。

この映画で最も注目されることは音楽をビートルズ時代のジョージ・ハリスンが担当していることだろう!彼のインド音楽への傾倒はその後、色んなアーティストにも影響している。ここでも、シタールの響きが効果的なロック・サウンドは、映像のサイケデリックさ、摩訶不思議な雰囲気にとてもピッタリ。

それにしても、この頃のジェーンは可愛い!まだ22歳位なのだ。長身で長い足と太い腰がミニスカートやワンピース姿、メイク...60年代の気怠いサイケデリックな色彩の中で奇妙な可憐さとして焼き付いている。老教授が壁の穴から覗き見しているのだけれど、次第に研究が幻想と現実の交錯する世界へ。そして、ジェーンは台詞が全く無い!覗き見される対象としてのモデル的な役柄の様だった。

各人のカラフルなファッション等を観ているだけでも結構楽しめる。でも、これもカルト的作品と言えると思う(広義な意味合いで)。

私はジェーン・バーキンは歌手としての方がより好きだったりする。あの歌唱は「ジェーン・バーキン・スタイル」(セルジュの仕業・業績?!)を生み出し、何より綺麗なお声だから好き。特に高音などたまらない。まだ未見の作品もあるけれど今のところ一等好きな映画は「スキャンダル」。「ジュ・テーム」は実はあまりそんなに好きではないのだ...セルジュ・ゲンスブールのサントラの「ジュ・テーム」は好きなのに。でも、ここ数年は映画に出演されていないので新作が楽しみではあるのだけれど。


  1. 2005/03/20(日) 03:42:22|
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