★音楽と映画の宝石箱★ナルキッソスの鏡あるいは自惚れ鏡☆愛してやまない世界に愛を込めて♪

楽の音は、小声で歌われる歌詞が消えても思い出の中でこだまする。by パーシー・ビッシュ・シェリー

我が最後のカリスマ★麗しきデカダンの歌姫 ミレーヌ・ファルメール:MYLENE FARMER★

「クララの森・少女愛惜」へ♪

  1. 2008/02/07(木) 08:53:06|
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私の好きなアルバム MYLENE FARMER / AINSI SOIT JE...

myleneainsicinemachouchou

●●●「私の好きなアルバム」●●●
"MYLENE FARMER / AINSI SOIT JE... " 1988年

ミレーヌの1988年のセカンド・アルバム。1stも現在のミレーヌも大好き!でも、やっぱりこの作品への執着からなかなか抜け出せないでいます。ミレーヌの書く詞の世界が好き、とっても。ポップなサウンドやどこか物憂げな美しい楽曲と歌詞とのバランスが独特で。ミレーヌの歌詞はなかなか翻訳が難しいとされています。私の知りうる現在の拙い解釈でもミレーヌの描く物語(愛)は、生と死、哀しみや孤独、少女として生まれ育ち大人になることへの嫌悪感と葛藤、夢と幻想、時に狂気をも帯びた世界。まるで私の気持ちを代弁してくれるかの様な美しきミレーヌは、最後のカリスマ!ミレーヌはとても誠実なのだと思う。そして人生は楽しい事だけではないけれど、それを誤魔化さず受け入れながら生きて行きましょう...苦しいけれども...と導いてくれるのです。この作品がリリースされた頃も今も、私はどれ程救われて来た事でしょう!アルバムを聴き終えた後に残る余韻が好き。誰とも比較できないミレーヌだけの世界がこの作品で既に完成されているかの様にも思えます...。余りにも大切な作品について語るのはとても難しい事ですね。

※「BRIGITTE」03号より




  1. 2007/05/16(水) 03:16:15|
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