少年・少女映画 最近の更新まとめ♪

2008–05–09 (Fri) 11:44
『クララの森・少女愛惜』へ♪

★トリュフォーの思春期 (フランソワ・トリュフォー監督)
★若草の祈り (ライオネル・ジェフリーズ監督)
★タイムズ・スクエア  (アラン・モイル監督)
★わが青春のマリアンヌ (ジュリアン・デュヴィヴィエ監督)
★ビリティス (デヴィッド・ハミルトン監督)
★彼女の時間割 (ジェーン・カンピオン監督)
★なまいきシャルロット (クロード・ミレール監督)
★人生は長く静かな河』(エチエンヌ・シャティリエ監督)
★ベルエポック (フェルナンド・トルエバ監督)
★アリス (ヤン・シュヴァンクマイエル監督)
★乙女の祈り(ピーター・ジャクソン監督)
★ハイジ (2005年英国映画版)
★エリザとエリック
★ラストコンサート
★ジャンヌ・モローの思春期
★ポビーとディンガン
★1903年のサイレント映画と1966年の英国TV映画 『不思議の国のアリス』
★今日から始まる (ベルトラン・タヴェルニエ監督)
★エヴァとステファンとすてきな家族 (ルーカス・ムーディソン監督)
★プリティ・ベビー (ルイ・マル監督)
★地下鉄のザジ
★薬指の標本
★ロバと王女
★禁じられた遊び (ルネ・クレマン監督)

※このカテゴリは更新しましたらこちらに追記更新してゆきます♪

バスキア

2008–04–30 (Wed) 19:08
バスキアバスキア/BASQUIAT
1996年・アメリカ映画
監督:ジュリアン・シュナーベル 出演:ジェフリー・ライト、デヴィッド・ボウイ、デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、クリストファー・ウォーケン、ウィレム・デフォー、クレア・フォラーニ、マイケル・ウィンコット、ベニチオ・デル・トロ、ジャン・クロード・ル・マレ、コートニー・ラヴ、テイタム・オニール


ジャケットに写る4人方(左から、ジェフリー・ライト、デヴィッド・ボウイ、ゲイリー・オールドマン、デニス・ホッパー)!!この共演も嬉しかったけれど、何よりもデヴィッド・ボウイ様がアンディ・ウォーホルを演じるという情報を得てからワクワクして公開時に劇場で観たもの。後にソフトも購入し幾度か観ている。でも、やはりボウイの出番が近づくとワクワク♪私はこの映画を観るまでバスキアについて大した知識も持ち合わせてはいなかった。普段、古い絵画ばかり眺めていることが多い。そして、そのバスキアを演じるジェフリー・ライトが素晴らしい!豪華キャストで嬉しくなるサウンドトラックたち。若くして名声を得た黒人画家ジャン=ミシェル・バスキアの伝記映画なのだけれど、疾走する感じがバックの音楽とも融合しとてもタイトに感じた。ニューヨーク...やはり憧れる!

音楽をもとても愛していたバスキア。早くに成功したバスキアは、”黒人であることを利用している”と中傷を受ける。名声を得ることは全てを手に入れることではないのだとボウイやミック達、スーパースターの歩みを私如きが眺めてみても痛感する。バスキアも同じ様に次第に歯車が狂い出す。そんな中、唯一の友だちのウォーホルの急死...さらにドラッグが加速化し翌年27歳の若さでバスキアも他界してしまう...。

『ボウイ館』に、もう少し追記致しました♪

bowieBASQUIATcinemachouchou
☆ボウイとライトとホッパー☆

ケイト・ブッシュの 『ライラ』★『ライラの冒険 黄金の羅針盤』の主題歌

2008–04–26 (Sat) 18:02
GOLDEN COMPASScinemachouchou
黄金の羅針盤 ライラの冒険/THE GOLDEN COMPASS
2007年・アメリカ映画
監督・脚本:クリス・ワイツ 原作:クリス・ワイツ 撮影:ヘンリー・ブラハム 衣装デザイン:ルース・マイヤーズ 音楽:アレクサンドル・デプラ 出演:ダコタ・ブルー・リチャーズ、ニコール・キッドマン、ダニエル・クレイグ、サム・エリオット、エヴァ・グリーン、クリストファー・リー、 トム・コートネイ 、 デレク・ジャコビ、クレア・ヒギンズ

1ヶ月更新していないと広告が入るようになったFC2様のブログを無料でお借りしているので、もう少し更新するようにしよう!主人公のライラ・ベラクア役のダコタ・ブルー・リチャーズと、ニコール・キッドマン(ファンタジー大作は初出演!)とエヴァ・グリーンがやっぱり素敵だった。この可愛い少女子役のダコタ・ブルー・リチャーズのことは『クララの森・少女愛惜』で少し触れました。

三部作なので、次回作公開までに原作を全部読んでおきたいと想っているところ。今回、この映画の楽しみのひとつは主題歌をケイト・ブッシュが歌っていること!作品のイメージにもお似合いだと想う。

『ライラ』 ケイト・ブッシュ

救いはどこにあるの?
夢がなかったら安らぎの家もない
どうすればいいの?
方法はあるはずよ
嵐を抜け出して
安らぎの家は見つかるわ
ダイモンが彼女に寄り添い
頼もしい味方も後ろに控えてる
ライラ
ライラ 彼女の顔は使命に燃える
周りではふたつの世界が衝突し
彼女の胸の奥に横たわる真実
ライラ
星たちが彼女を見下ろす
暗闇に包まれていても
ライラ
未来はどうなるか誰にも分からない
でも彼女のそばにいたい
私たちの愛をそそぎながら
ライラ
ダイモンが彼女に寄り添い
頼もしい味方も後ろに控えてる
ライラ
ライラ 彼女の顔は使命に燃える
周りではふたつの世界が衝突し
彼女の胸の奥に横たわる真実
ライラ



GOLDEN COMPASS1cinemachouchou
☆勇敢で可愛いライラ♪

銀幕の少年少女たち 最近の更新まとめ♪

2008–04–26 (Sat) 12:48
『クララの森・少女愛惜』へ♪

★パスカル・ラモリス:PASCAL LAMORISSE 『赤い風船』のパスカル少年♪
★ダコタ・ブルー・リチャーズ:DAKOTA BLUE RICHARDS 『ライラの冒険 黄金の羅針盤』の少女ライラ♪
★グリニス・オコーナー:GLYNNIS O'CONNOR 『ジェレミー』のスーザンと『愛のかけ橋』のボビー♪
★チュルパン・ハマートヴァ:CHULPAN KHAMATOVA 『ルナ・パパ』の少女マムラカット♪
★ロリータ・シャマ(ロリータ・ユペール):LOLITA CHAMMAH(LOLITA HUPPERT)『マリーナ』の少女♪
★ジュゼッペ・クリスティアーノ:GIUSEPPE CRISTIANO 『ぼくは怖くない』のミケーレ少年♪
★ミヒャエル・アンデ:MICHAEL ANDE 『野ばら』のトーニ少年とウィーン少年合唱団♪
★アンナ・パキン:ANNA PAQUIN 『グース』の少女エイミー♪
★クレール・ブアニッシュ:CLAIRE BOUANICH 『パピヨンの贈りもの』の少女エルザ♪
★『ブラザーズ・グリム』 (テリー・ギリアム監督)の中の少女たち♪
★イバナ・バケロ:IVANA BAQUERO 『パンズ・ラビリンス』の少女オフェリア♪
★マチュー・カリエール:MATHIEU CARRIERE 『テルレスの青春』の美少年テルレス♪
★ロマーヌ・ボーランジェ:ROMANE BOHRINGER 『伴奏者』の少女ソフィ♪
★バッティル・ギューヴェ:BERTIL GUVE 『ファニーとアレクサンデル』のアレクサンデル少年♪
★グウェン・ウェルズ:GWEN WELLES 『花のようなエレ』の可憐な少女エレ♪
★イザベル・アジャーニ:ISABELLE ADJANI 『アデルの恋の物語』のアデル・ユゴー♪
★ジャッキー・クーガン:JACKIE COOGAN 『キッド』のジャッキー坊や♪
★ニナ・ケルヴェル:NINA KERVEL 『ぜんぶ、フィデルのせい』の少女アンナ♪
★マルタン・ローブ:MARTIN LOEB 『ぼくの小さな恋人たち』のダニエル少年♪
★ピア・デゲルマルク:PIA DEGERMARK 『みじかくも美しく燃え』の美しい少女エルヴィラ・マディガン♪
★アンジェラ・ベティス:ANGELA BETTIS 『尼僧の恋 マリアの涙』の少女マリア♪
★ブノワ・マジメル:BENOIT MAGIMEL 『人生は長く静かな河』のモモ少年♪
★ナタリー・ウッド:NATALIE WOOD 『草原の輝き』の少女ディーニー(ディーン)♪
★ステーファノ・コラグランデ:STEFANO COLAGRANDE 『天使の詩』のアンドレア少年♪
★ロール・ラウスト:LAURE RAOUST 『幼なじみ』の少女クリム♪
★アンナソフィア・ロブ:ANNASOPHIA ROBB 『アメリカン・ガール サマンサの休日』で知った可愛い少女♪
★マルレーヌ・バフィエ:MARLENE BAFFIER 『クリクリのいた夏』の5歳の少女♪
★アーシャ・メニーナ:ASHA MENINA 『心の扉(ハウス・オブ・カード)』の少女サリー♪
★ジョルジュ・デュ・フレネ:GEORGES DU FRESNE 『ぼくのバラ色の人生』 リュドヴィック少年♪
★ナーチャ・ブルンクホルスト:NATJA BRUNCKHORST 『クリスチーネ・F』(われら動物園駅の子供たち)
★ハナ・テイラー・ゴードン:Hannah Taylor-Gordon 『ミネハハ 秘密の森の少女たち』 祝発売♪
★『ジェイン・エア』 の少女たち
★アニセー・アルヴィナ:ANICÉE ALVINA 『フレンズ ポールとミシェル』
★ディディエ・オードパン:DIDIER HAUDEPIN 『寄宿舎 ジョルジュとアレクサンドル』
★ブルック・フラー:BROOK FULLER 『クリスマス・ツリー』のパスカル坊や♪
★オマール・ブリニョッリ:OMAR BRIGNOLI 『木靴の樹』のミネク少年
★カトリーヌ・スパーク:CATHERINE SPAAK
★『真珠の耳飾りの少女』 少女グリート
★アワズ・ラティフ:AVAZ LATIF 『亀も空を飛ぶ』
★カトリーヌ・ドモンジョ:CATHERINE DEMONGEOT『地下鉄のザジ』
★ナディーヌ・ノルティエ:NADINE NORTIER 『少女ムシェット』
★アリソン・イーストウッド:ALISON EASTWOOD
★エロディ・ブシェーズ:ELODIE BOUCHEZ
★エヴァ・オーリン:EWA AULIN 『キャンディ CANDY』
★ミーシャ・バートン:MISCHA BARTON
★ジョデル・フェルランド:JODELLE FERLAND 『ローズ・イン・タイドランド』
★ルパート・ウェブスター:RUPERT WEBSTER 美少年フィリップ
★ツィッギー:TWIGGY
★ナタリー・ポートマン:NATALIE PORTMAN
★サンドリーヌ・ブランク:SANDRINE BLANCKE 『トト・ザ・ヒーロー』
★エマ・ボルジャーとサラ・ボルジャー:EMMA BOLGER&SARAH BOLGER
★ジャン=ピエール・レオー:JEAN=PIERRE LEAUD
★リッキー・シュローダー:RICKY SCHRODER
★マーク・レスター:MARK LESTER
★ガスパール・マネスとラファエル・フェジト
★ペレ・ヴェネゴー:PELLE HVENEGAARD
★ジョン・モルダー・ブラウン:JOHN MOULDER BROWN
★ニコライ・ブルリャーエフ:NIKOLAI BURLYAEV
★ヴィクトワール・ティヴィゾル:VICTOIRE THIVISOL『ポネット』
★パトリシア・ゴッジ:PATRICIA GOZZI
★シャルロット・ゲンズブール:CHARLOTTE GAINSBOURG
★ナスターシャ・キンスキー:NASTASSJA KINSKI
★トレイシー・ハイド:TRACY HYDE
★ジョディ・フォスター:JODIE FOSTER
★アナ・トレント:ANA TORRENT
★ビョルン・アンドレセン:BJORN ANDRESEN

※このカテゴリは更新しましたらこちらに追記更新してゆきます♪

麗しき銀幕の住人たち(男優館) 最近の更新のまとめ

2008–04–25 (Fri) 21:54
『麗しき銀幕の住人たち (男優館)』へ♪

ダニエル・デイ=ルイス:DANIEL DAY-LEWIS
ジャン=クロード・ブリアリ:JEAN=CLAUDE BRIALY
イヴ・モンタン:YVES MONTAND
マルチェロ・マストロヤンニ:MARCELLO MASTROIANNI
『男優館』や綴っていることについて♪
ジェレミー・アイアンズ:JEREMY IRONS
ジェラール・フィリップ:GERARD PHILIPE
マチュー・カリエール:MATHIEU CARRIERE
ダーク・ボガード:DIRK BOGARDE
アラン・ドロン:ALAIN DELON
ヘルムート・バーガー:HELMUT BERGER

★大好きな男優さま達は女優さまに比べるとかなり偏りがあるようです。
美しいお方が好きですが、ただ美しいのでもなく。
男優さまは故人や芸歴の長いお方が多いようです。
どうぞよろしくお願い致します♪

麗しき銀幕の住人たち(女優館) 最近の更新のまとめ

2008–04–25 (Fri) 18:29
『麗しき銀幕の住人たち (女優館)』へ♪

グリニス・オコーナー:GLYNNIS O'CONNOR
アンナ・パキン:ANNA PAQUIN
イザベル・ユペール:ISABELLE HUPPERT
ミュウ=ミュウ:MIOU MIOU
イザベル・カレ:ISABELLE CARRE
シシー・スペイセク:SISSY SPACEK
アニセー・アルヴィナ:ANICEE ALVINA
ジェーン・バーキン:JANE BIRKIN
カトリーヌ・スパーク:CATHERINE SPAAK
キーラ・ナイトレイ:KEIRA KNIGHTLEY
エロディ・ブシェーズ:ELODIE BOUCHEZ
エヴァ・オーリン:EWA AULIN
ジョーン・フォンテイン:JOAN FONTAINE
ケイト・ブランシェット:CATE BLANCHETT
ジャンヌ・モロー:JEANNE MOREAU
ティルダ・スウィントン:TILDA SWINTON
ヴィヴィアン・リー:VIVIEN LEIGH
ルイーズ・ブルックス:LOUISE BROOKS
ナタリー・ウッド:NATALIE WOOD
エリザベス・テイラー:ELIZABETH TAYLOR
マレーネ・ディートリッヒ:MARLENE DIETRICH
ジーナ・ロロブリジーダ:GINA LOLLOBRIGIDA
メリナ・メルクーリ:MELINA MERCOURI
マリア・シェル:MARIA SCHELL
マリー・トランティニャン:MARIE TRINTIGNANT
グレイス・ケリー:GRACE KELLY
グレタ・ガルボ:GRETA GARBO
アンナ・ガリエナ:ANNA GALIENA
フランソワーズ・ドルレアック:FRANCOISE DORLEAC
ドロシー・ギッシュ:DOROTHY GISH
リリアン・ギッシュ:LILLIAN GISH
ソニア・ペトロヴァ:SONIA PETROVA
オードリー・ヘプバーン:AUDREY HEPBURN
ジュリエッタ・マシーナ:GIULIETTA MASINA
ユマ・サーマン:UMA THURMAN
アニー・デュプレー:ANNY DUPEREY
イザベル・アジャーニ:ISABELLE ADJANI
デボラ・カー:DEBORAH KERR
ダイアン・キートン:DIANE KEATON
アリダ・ヴァリ:ALIDA VALLI
シモーヌ・シニョレ:SIMONE SIGNORET
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド:GENEVIEVE BUJOLD
アナ・トレント:ANA TORRENT



女優讃歌
我がミューズ★讃美
├ 至高の美★ドミニク・サンダ:Dominique Sanda
├ 魅・デカダン★シャーロット・ランプリング:Charlotte Rampling
├ 大好き★ミア・ファロー:Mia Farrow
├ 愛しのナスターシャ・キンスキー:Nastassja Kinski
├ 美の陰影★カトリーヌ・ドヌーヴ:Catherine Deneuve
└ 詩とロマンの女優


★お気に入りの女優さまは数知れず!ずっと追記が続くと思います。
どうぞよろしくお願い致します♪

エリザベス:ゴールデン・エイジ

2008–03–25 (Tue) 12:00
ELIZABETH3
エリザベス:ゴールデン・エイジ/ELIZABETH:THE GOLDEN AGE
2007年・イギリス/フランス合作映画
監督:シェカール・カプール 衣装デザイン:アレクサンドラ・バーン 音楽:クレイグ・アームストロング、アル・ラーマン 出演:ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、アビー・コーニッシュ、クライヴ・オーウェン、リス・エヴァンス、ジョルディ・モリャ スペイン、サマンサ・モートン、トム・ホランダー

上映最終日にどうにか間に合った。前作『エリザベス』から9年(公開まで10年)、再び大好きなケイト・ブランシェットがエリザベス一世を演じるのだから!この"エリザベス”はケイト・ブランシェットの女優としてのキャリアの大きな飛躍となった役柄。私はその前の『オスカーとルシンダ』も大好きな映画なのでこうしてケイト・ブランシェットを追いかけている。ますます演技派女優としての道を奢り高ぶることなくご自分のペースで様々な役柄(商業主義に走ることなく、主演も脇役も)を演じ続けていることは素敵だと想う。そして、相変わらずお美しい☆

私はこのような歴史劇が好きな上に、英国という長い歴史を持つ国が好き。ヴァージン・クィーンと呼ばれたこのエリザベス女王に興味を抱かぬはずはない。なので、それらの書物を読んだりという趣味は続いている。こういうことが何になるのだろう...とも時間の無い中複雑な気持ちにもなるのだけれど、もう今更軌道修正不可能なのでこのまま年老いるのだと想ったりしている。でも、私の心は満たされるのだ。その喜びはかけがえの無いものだと想う。

お話はだいたいのイメージ通りだった。2時間という限られた時間ではやはり描ききれないものがあったのだとも想う。でも感動した!もうすべてはケイト・ブランシェットに尽きる!!と言える私のミーハーさはスペインとの海戦シーンでの鎧を纏い指揮する長い髪のエリザベスの勇士よ!そのシーンが最も泣いた(多分、他の方々の感動シーンとズレていると想うけれど)。ただただ凛々しくて神々しくて、私も彼女に付いて戦おうと想えたのだ(単なる感情移入)。豪華なお衣装や次々と変るヘア・スタイル(かなりの鬘のコレクションをお持ちだったそうだ)や、前作に続いてジェフリー・ラッシュがフランシス・ウォルシンガムを演じていた。このオーストラリアの演技派ふたりの他には英国俳優が脇を固めていた。べス役のアビー・コーニッシュは可愛いし、スコットランド女王メアリー役のサマンサ・モートン、ローリー役のクライヴ・オーウェン、ロバート・レストン役のリス・エヴァンス...とお気に入りの演技派・個性派揃いで嬉しかった。また、音楽も終始美しく響いていた。とは言え、やはりケイト・ブランシェットに尽きるのでした★

ELIZABETH2
☆凛々しいお姿のケイトにうっとり♪

いつか眠りにつく前に

2008–03–02 (Sun) 05:35
EVENING
いつか眠りにつく前に/EVENING
2007年・アメリカ/ドイツ合作映画
監督:ラホス・コルタイ 原作・脚本:スーザン・マイノット  出演:ヴァネッサ・レッドグレイヴ、クレア・デインズ、トニ・コレット、ナターシャ・リチャードソン、メイミー・ガマー、メリル・ストリープ、パトリック・ウィルソン、ヒュー・ダンシー、アイリーン・アトキンス、グレン・クローズ、バリー・ボストウィック、エボン・モス=バクラック

つい先日、お友達と『エリザベス ゴールデン・エイジ』を観に行く日のこと。ランチをご一緒して時間は余裕のはずだったけれど、私が食べるのが遅いこと、楽しいお話が弾んでいたこと....上映時間が過ぎ次の時間に予定を延長しようとゆっくりしていた。しかし、その後の上映は夜の部しかなく帰宅が随分遅くなってしまうと焦る。会場に向かいちょうど上映時間前の『いつか眠りにつく前に』を合意の下観たのだった。チラシは表紙だけ見ていたのだけれど、クレア・デインズが主役でヴァネッサ・レッドグレイヴやメリル・ストリープ達大物女優方は脇役だと思っていた。でも、クレア・デインズ好きだし〜♪とワクワクと席に着き予告編などを。そして、始まった途端!!もう感動☆我ながら呆れるのだけれど、多分自分で思っている以上にヴァネッサ・レッドグレイヴが大好きなのだと思う。海のボートに白いブラウス姿の若き日のアン(クレア・デインズ)と岸壁に黒いロングドレスに身を包み神々しく立っている死を目前とした老女のアン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)の姿が映し出された。そして、”この映画を今日観なさいということだったのね”とお友達とも語った。彼女にもお伝えしたのだけれど、私は歳のせいか...映画でも実生活でも年老いたお方のお顔や手などの皺を見るのが好きなのだ。好きということばが適切かどうかも分からないけれど、皺はその人の歩み、生きてきた証し、年輪として刻まれるものなので、とても尊く美しいと思えるのだ。今のハリウッド女優さまの多くは皺取りや整形...が公然とされているけれど、英国の誇り!のような大女優のヴァネッサ・レッドグレイヴのお顔や手の甲の皺がアップで映される度に畏怖の念のような気持ちと共に、私の両親の死がオーバーラップもした。父は末期癌だったので最期はこの映画のレッドグレイヴのように、痛みを抑えるためにモルヒネを打たれた。すると、朦朧としながらも独り言を言ったり何か書いている気でいるようだったり...と不思議な光景だった。父はその時間もあまり長くはなかったけれど。

トニ・コレットとナターシャ・リチャードソン(ヴァネッサ・レッドグレイヴの実の娘さま)が死の床の母を看取るのだけれど、母のうわ言から聞いた事の無い名前が幾度も。”ハリス”...40数年前の若き日の記憶に戻っているのだった。そして、死を目前にしてようやく声にした最も(ずっと)愛していた男性ハリス(パトリック・ウィルソン)。歌手として成功したい夢を持っていた若き日、ボーイフレンドのバディ(ヒュー・ダンシー)、親友のライラ(メイミー・ガマー、メリル・ストリープの実の娘さま)とのすれ違う2日間の出来事(過ちだとアンは心に留めていた)。死の時に、それまでの想い出が走馬灯のように駆け巡るのだというけれど、私の死の時は何を想い、誰の名をうわ言で言うのだろう...。

トニ・コレットとナターシャ・リチャードソンも好き。さらに、大物!グレン・クローズとメリル・ストリープの登場シーンは多くはないけれど貫禄というのか凄い!という感じがした。また、もうお一人!!アイリーン・アトキンスも好きな英国の至宝女優さま♪ヴァネッサ・レッドグレイヴとの共演で思い出すのは、『ダロウェイ夫人』!!また、レッドグレイヴ〜メリル・ストリープ(『ジュリア』もあるけれど)〜グレン・クローズの共演となると、『愛と精霊の家』(ジェレミー・アイアンズがここでも素晴らしい!)を想い起こしたりしながら観ていた。芸歴の長い女優さまたち、こんなに好きな女優さまが揃って出演している作品とは知らずに、観る予定ではなかった作品なのに観て良かった!と心から思えた。

結婚や出産に戸惑う次女のニナ(トニ・コレット)に、最期に母が床で言う。

「幸せになろうと努力して。人生に過ちなんてないのよ。」

この言葉をヴァネッサ・レッドグレイヴのあのお声が語る、死の直前の母の言葉、生きてきた人の言葉として、私はこの映画の物語以上のものをこの最期の言葉から得ることができたように思えた。その前に、危篤の知らせを受けて数十年ぶりに会う老いたライラ(メリル・ストリープ)が駆けつける。ふたりだけでベッドで手を握り合い語り合うシーンがこの最期の言葉の感動にも繋がっていると思う。

EVENING1
☆ストリープとレッドグレイヴ☆

美しい人

2008–02–09 (Sat) 00:01
美しい人 デラックス版美しい人/NINE LIVES
2005年・アメリカ映画
監督・脚本:ロドリゴ・ガルシア 撮影:ハビエル・ペレス・グロベット 出演:キャシー・ベイカー、エイミー・ブレネマン、エルピディア・カリーロ、ホリー・ハンター、ロビン・ライト・ペン、シシー・スペイセク、アマンダ・セイフライド、グレン・クローズ、ダコタ・ファニング、リサ・ゲイ・ハミルトン、モリー・パーカー、メアリー・ケイ・プレイス、シドニー・ターミア・ポワチエ、エイダン・クイン

ロドリゴ・ガルシア監督の『彼女を見ればわかること』と出演者が少し重なっていて、さらに演技派女優さまの名に惹かれ、女性映画好きなので期待して観たもの。オムニバス映画ながら少しずつ登場人物は繋がっている。”人と人は繋がっているんだ”という台詞もあった。邦題よりも原題の「NINE LIVES」の方が分かりやすい。それぞれ環境も歳も違う女性たちの人生。様々だけれど、誰もが何かを背負って生きている。2時間弱の作品なので9編のひとつ一つは短いけれど、最後はグレン・クローズで締めくくる。娘役にはダコタ・ファニング。じわじわと観ながら何かを感じていたのだろうか...ロビン・ライト・ペン、シシー・スペイセクにエイダン・クインというお気に入りの俳優方、さらにシドニー・ポワチエとジョアンナ・シムカスの娘さんのシドニー・ターミア・ポワチエも脇役ながら拝見できたり...そして、淡々とした流れの中でグレン・クローズの表情や仕草は素敵で悲哀を帯びた夫を亡くした中年女性を演じていた。エンドロールの中、切なく静かな感動が込み上げて来るような感じ。生きることは重いけれど美しく尊いものなのだと想う。

1話:サンドラ/エルピディア・カリーロ
2話:ダイアナ/ロビン・ライト・ペン
3話:ホリー/リサ・ゲイ・ハミルトン
4話:ソニア/ホリー・ハンター
5話:サマンサ/アマンダ・セイフライド
6話:ローナ/エイミー・ブレネマン
7話:ルース/シシー・スペイセク
8話:カミール/キャシー・ベイカー
9話:マギー/グレン・クローズ


NINE LIVEScinemachouchou
マギーと娘マリア♪

歌う少女・可憐な歌声たち 最近の更新まとめ♪

2008–02–08 (Fri) 04:58
「クララの森・少女愛惜」へ♪

★ヴァネッサ・パラディ 『マノロ・マノレーテ』
★エルザ:ELSA 『哀しみのアダージョ』
★フランス・ギャル:FRANCE GALL
★シャンタル・ゴヤ:CHANTAL GOYA
★フランス・ギャル:FRANCE GALL (EP編・その1)
★リオ:LIO(フレンチポップス界のパンク・ロリータ☆)
★シルヴィ・ヴァルタン(シルビー・バルタン):SYLVIE VARTAN
★メリー・ホプキン:MARY HOPKIN
★アリゼ:ALIZÉE
★アリソン・スタットン:ALISON STATTON
★ウッド・ビー・グッズ:WOULD-BE-GOODS (ジェシカ&ミランダ姉妹)
★クロディーヌ・ロンジェ:CLAUDINE LONGET
★ロジー・カクストン:ROSIE CUCKSTON (PRAM)

第80回 アカデミー賞ノミネートの顔ぶれにワクワク☆

2008–02–07 (Thu) 03:09
 主演男優賞[Actor in a leading role]
[ノミネート]
ジョージ・クルーニー『Michael Clayton/フィクサー』
ダニエル・デイ・ルイス『There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
ジョニー・デップ『Sweeney Todd/スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師』
トミー・リー・ジョーンズ『In the Valley of Elah/告発のとき』
ヴィゴ・モーテンセン『Eastern Promises/イースタン・プロミセズ』


 主演女優賞[Actress in a leading role]
[ノミネート]
ケイト・ブランシェット『Elizabeth: The Golden Age/エリザベス〜ゴールデン・エイジ』
ジュリー・クリスティ『Away From Her/アウェイ・フロム・ハー〜君を想う』
マリオン・コティヤール『La Vie En Rose/エディット・ピアフ〜愛の讃歌』
ローラ・リニー『The Savages/ザ・サベージ』
エレン・ペイジ『Juno/ジュノ』


 助演男優賞[Actor in a supporting role]
[ノミネート]
ケーシー・アフレック『The Assassination of Jesse James/ジェシー・ジェームズの暗殺』
ハビエル・バルデム『No Country for Old Men/ノーカントリー』
フィリップ・シーモア・ホフマン『Charlie Wilson's War/チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
ハル・ホルブルック『Into the Wild/イントゥ・ザ・ワイルド』
トム・ウィルキンソン『Michael Clayton/フィクサー』


 助演女優賞[Actress in a supporting role]
[ノミネート]
ケイト・ブランシェット『I'm Not There/アイム・ノット・ゼア』
ルビー・ディー『American Gangster/アメリカン・ギャングスター』
セルシャ・ローナン『Atonement/つぐない』
エイミー・ライアン『Gone Baby Gone/愛しき者はすべて去りゆく』
ティルダ・スウィントン『Michael Clayton/フィクサー』


 監督賞[Directing]
[ノミネート]
ジュリアン・シュナーベル『The Diving Bell and the Butterfly/潜水服は蝶の夢を見る』
ジェイソン・ライトマン『Juno/ジュノ』
トニー・ギルロイ『Michael Clayton/フィクサー』
イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン『No Country for Old Men/ノーカントリー』
ポール・トーマス・アンダーソン『There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』


 長編アニメ賞[Animated Feature Film]
[ノミネート]
『Ratatouille/レミーのおいしいレストラン』
『Persepolis/ペルセポリス』
『Surf's Up/サーフズ・アップ』


 外国語映画賞[Foreign Language Film]
[ノミネート]
★Beaufort/ボーフォート〜レバノンからの撤退(イスラエル)
★The Counterfeiters/ヒトラーの贋札(オーストリア)
★Katyn/カティン(ポーランド)
★Mongol/モンゴル(カザフスタン)
★12(ロシア)


 脚本賞[Original Screenplay]
[ノミネート]
★Juno/ジュノ
★Lars and the Real Girl/ラース・アンド・ザ・リアル・ガール
★Michael Clayton/フィクサー
★Ratatouille/レミーのおいしいレストラン
★The Savages/ザ・サベージ


 脚色賞[Adapted Screenplay]
[ノミネート]
★Atonement/つぐない
★Away from Her/アウェイ・フロム・ハー〜君を想う
★The Diving Bell and the Butterfly/潜水服は蝶の夢を見る
★No Country for Old Men/ノーカントリー
★There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド


 美術賞[Art Direction]
[ノミネート]
★American Gangster/アメリカン・ギャングスター
★Atonement/つぐない
★The Golden Compass/ライラの冒険〜黄金の羅針盤
★Sweeney Todd The Demon Barber of Fleet Street/スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師
★There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド


 撮影賞[Cinematography]
[ノミネート]
★The Assassination of Jesse James by the Coward Robert Ford/ジェシー・ジェームズの暗殺
★Atonemen/つぐない
★The Diving Bell and the Butterfly/潜水服は蝶の夢を見る
★No Country for Old Men/ノーカントリー
★There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド


 衣装デザイン賞[Costume Design]
[ノミネート]
★Across the Universe/アクロス・ザ・ユニバース
★Atonement/つぐない
★Elizabeth: The Golden Age/エリザベス〜ゴールデン・エイジ
★La Vie en Rose/エディット・ピアフ〜愛の讃歌
★Sweeney Todd The Demon Barber of Fleet Street/スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師


 編集賞[Film Editing]
[ノミネート]
★The Bourne Ultimatum/ボーン・アルティメイタム
★The Diving Bell and the Butterfly/潜水服は蝶の夢を見る
★Into the Wild/イントゥ・ザ・ワイルド
★No Country for Old Men/ノーカントリー
★There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド


 メイクアップ賞[Makeup]
[ノミネート]
★La Vie en Rose/エディット・ピアフ〜愛の讃歌
★Norbit/マッド・ファット・ワイフ
★Pirates of the Caribbean: At World's End/パイレーツ・オブ・カリビアン〜ワールド・エンド


 作曲賞[Music (original score)]
[ノミネート]
★Atonement/つぐない
★The Kite Runner/君のためなら千回でも
★Michael Clayton/フィクサー
★Ratatouille/レミーのおいしいレストラン
★3:10 to Yuma


 オリジナル歌曲賞[Music (original song)]
[ノミネート]
★Falling Slowly『Once/ダブリンの街角で』
★Happy Working Song『Enchanted/魔法にかけられて』
★Raise It Up『August Rush/オーガスト・ラッシュ』
★So Close『Enchanted/魔法にかけられて』
★That's How You Know『Enchanted/魔法にかけられて』


 音響賞(録音賞)[Sound Mixing]
[ノミネート]
★The Bourne Ultimatum/ボーン・アルティメイタム
★No Country for Old Men/ノーカントリー
★Ratatouille/レミーのおいしいレストラン
★3:10 to Yuma
★Transformers/トランスフォーマー


 音響編集賞[Sound Editing]
[ノミネート]
★The Bourne Ultimatum/ボーン・アルティメイタム
★No Country for Old Men/ノーカントリー
★Ratatouille/レミーのおいしいレストラン
★There Will Be Blood/ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
★Transformers/トランスフォーマー


 視覚効果賞[Visual Effects]
[ノミネート]
★The Golden Compass/ライラの冒険〜黄金の羅針盤
★Pirates of the Caribbean: At World's End/パイレーツ・オブ・カリビアン〜ワールド・エンド
★Transformers/トランスフォーマー


 ドキュメンタリー賞[Documentary Feature]
[ノミネート]
★No End in Sight
★Operation Homecoming: Writing the Wartime Experience
★Sicko/シッコ
★Taxi to the Dark Side
★War/Dance


 ドキュメンタリー短編賞[Documentary Short Subject]
[ノミネート]
★Freeheld
★La Corona (The Crown)
★Salim Baba
★Sari's Mother


 実写短編賞[Live Action Short Film]
[ノミネート]
★At Night
★Il Supplente (The Substitute)
★Le Mozart des Pickpockets (The Mozart of Pickpockets)
★Tanghi Argentini
★The Tonto Woman


 アニメーション短編賞[Animated Short Film]
[ノミネート]
★I Met the Walrus
★Madame Tutli-Putli
★Meme Les Pigeons Vont au Paradis (Even Pigeons Go to Heaven)
★My Love (Moya Lyubov)
★Peter & the Wolf


ゴールデン・グローブ賞の受授賞式はストで中止だったけれど、このノミネートを知りワクワクしているところ。ジョニー・デップの可能性高いと想うのですが、ダニエル・デイ・ルイスの名があるので是非!2度目のオスカーを♪という気持ちです。トミー・リー・ジョーンズもまだ主演男優賞ではオスカー獲っていないのでは...とか、作品も未見なので何とも言えませんが楽しみです。

また主演女優のノミネートに、ズラリ!!並ぶこの名女優方。フランスのマリオン・コティヤールに獲って頂きたいかな。ケイト・ブランシェットは大好きですし『エリザベス〜ゴールデン・エイジ』はもうすぐ関西公開で待ち遠しくしているのですが、ケイトは今後も幾度もノミネートを重ねるお方に思うのでチャンスから考えると、感動した『エディット・ピアフ〜愛の讃歌』のマリオン・コティヤールにと☆

またまた、助演女優賞ですが!!ここにもケイト・ブランシェットが居られますが、ティルダ・スウィントンに獲って頂きたいと熱望しているところです。この作品も早く観たいと思っています。

2/24(日本時間の25日)の発表が楽しみです♪

映画『STRIP-TEASE』 に出演していたニコ(NICO)

2008–01–20 (Sun) 18:41
STRIP-TEASEcinemachouchou

『STRIP-TEASE』(1963年・フランス映画)にアリアンという役で出演していたニコ。まだクリスタ・ニコとクレジットされていた頃のもの。私はyoutubeを長時間観るのが苦手ながら、少しでもこの映画の中のニコのお姿を拝見できることは嬉しいので、お気に入りに入れている。モノクロームでまだお若いニコのお姿と、素敵なセルジュ・ゲンスブールのモダンな音楽、ダニー・サヴァルも出演されている。監督はジャック・ポワトルノ−。

「STRIP-TEASE」の映像(1)です。
「STRIP-TEASE」の映像(2)です。

※もしも、このシングルで音楽デビューしていたなら、またニコの人生も変っていたかもしれない。運命のいたずらというのか不思議な巡り合わせやすれ違いを想う。この映画の2年後、1965年にニコは英国・ロンドンよりシングル『I'm not sayin' I'll be true』でデビューする。ギタリストにはジミー・ペイジが参加している。また、この英国デビューのきっかけは、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズだそうで、後の来日時のインタビューでニコはその時(1965年)にブライアンから薬物を教わったとも...あれあれ...☆

『STRIP-TEASE』 1963年・フランス映画

2008–01–20 (Sun) 18:10
StripTeasecinemachouchou
★このシングルに写る素敵な女性はニコ(NICO)です♪

ジャック・ポワトルノ−監督による1963年(アメリカ公開は1965年だそうだ)作品で、日本では未公開のままの映画。私はセルジュ・ゲンスブールが好きなので楽曲を追ってゆく中でこの映画音楽を担当していることを知った。早くに書こうと想っていながら、カテゴリ分けをしているもので、重複することも多く、何処に綴ろうか...と想っていた。さっさと記録しておかないと忘れるので今日記しておこうと想う。

セルジュの歌も勿論好きだけれど、インスト曲や映画音楽にも好きな楽曲はいっぱい!素晴らしいソングライターだと想う。この映画音楽の主題歌はシャンソン界の御大ジュリエット・グレコが歌っている。しかし、本来はかのニコ(NICO)が先に録音していたもので、ニコは歌いかったそうだけれど、ドイツ語混じりのフランス語、歌唱力、表現力の点で、この時期のニコよりもジュリエット・グレコに変えられてしまったのは仕方が無いとも想う。セルジュの映画音楽集の中で初めてニコのこの曲を聴いた時の驚き!!その時はまだこの映画のことをちっとも知らなかったので。セルジュとニコが1962年12月の冬のパリのスタジオで、ご一緒にお仕事をされていたのだと想うと夢うつつ...♪まだ、ニコは音楽デビューする以前で、モデル、女優として活動されていた頃のこと。音楽は全てセルジュの担当なので、是非!この映画を全編観てみたいと願う。

※ニコ(NICO)のカテゴリへ続けます☆

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プロフィール

chouchou

Author:chouchou
子供の頃から少女漫画・映画・音楽・読書・アートが好きな室内系の者です。大好きな音楽や映画を中心に気ままに想いを綴っています。愛すべきこれらの世界のお陰で今の私があり、前を向いて歩いてゆける希望、それは言葉では言い表せない程のエネルギーを頂いて来ました。大切な世界は変らないので流行に疎いです。以前の「映画大好き!CinemaChouChou」をこちらで継続させて頂きます。映画は最良の娯楽。美しい映像・物語・音楽・俳優・美術・衣装...。時に気楽に時に悲哀を。国籍やジャンルはあまり気にしませんが、特に欧州映画が好きです。また、好きなアーティストは映画との係わりも深いお方が多いです。文芸や伝記、子供が主役の映画、同性愛、寄宿舎もの、ユダヤ人、父と娘、姉妹ものには即座に反応してしまいます。カテゴリーは雰囲気です。気ままに格別好きな作品・心に残る作品について綴っております。かなり偏りや依怙贔屓しています。拙い文章ですが共有できる世界のお方がおられましたら、お気軽にコメントやTBにお越し下さると嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。

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